いわき特許事務所は特許・実用新案、意匠、商標を専門とする事務所です。

事務所方針

　弊所はSOHO(Small Office Home Office)になっております。そのため札幌の中心部には位置しておりません。
明細書その他、ご提供するサービスについて、お客様のご要望に迅速・的確にお答えできる特許事務所でありたいと常々考えております。
　大学卒業後に入社したメーカーではエンジニアとして得難い経験をさせて頂き、又、北海道TLO(技術移転機関)では、発明の権利化から実用化まで、一貫して係わって参りました。発明については、現場主義を第一に。試作品がある場合には、その物に触れ、見て、発明の本質を理解することをモットーとしております。また、商標については、実際のビジネスの流れをきちんと把握した上で商品役務を指定し、適切な権利を確保できるようにアドバイスさせていただくこととしています。
　特許・実用新案・意匠・商標等、知的所有権に関するご相談とお手続きに関して、お気軽にお問い合わせ下さい。
※E-mailで発明の内容などを送らないようにご注意下さい。E-mailは暗号化されておらず無防備です。もし第三者の目に触れたとしたら、新規性を喪失するなど、特許を受けられなくなることも考えられます。

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弁理士紹介

岩城　全紀（いわき　まさのり）弁理士

昭和37年　　　北海道札幌市出身　（「れんがのまち」江別市にて育つ)
昭和61年　　　メーカーにて空調設備機器の設計・施工に従事
昭和63年　　　特許事務所に勤務しながら弁理士試験の受験勉強
平成6年　　 　 弁理士試験合格
以後、東京の特許事務所にて勤務弁理士として在籍
平成12年　　　社団法人発明協会(旧 財団法人日本テクノマート)に在籍し、北海道
ティー・エル・オー株式会社に「特許流通アドバイザー」として派遣され、北海道大学をはじめとする道内ので大学で 生まれた発明の特許化及び特許流通事業に従事
平成16年　　　文部科学省産学連携コーディネーターとして国立大学法人北見工業大学において知的財産本部の立ち上げ運営に従事
平成17年　　 「いわき特許事務所」開所

【 趣 味 】
・カメラ収集・写真撮影：主にペンタックス（フィルムカメラ～LX,SP,Z-1p,645,6x7,デジタルK01,K-3）たまにコンタックス等のクラカメを使っての風景、鉄道、スナップ写真等の撮影　
・若い頃は、スキー（SAJ1級）サイクリング（現在神金自転車店制作700Cスポルティフ,ARAYAスワローランドナー改 所有）
・旅行（車、鉄道利用）

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事務所沿革

平成17年

いわき特許事務所　開所

所属団体　所属歴

平成14年～21年

日本弁理士会 知的財産支援センター北海道地区運営委員

平成21年

日本弁理士会 著作権委員会委員

平成20年～23年度

日本弁理士会 知財経営コンサルティング委員会

平成22年～現在

日本弁理士会 意匠委員会

平成21～22年度

日本弁理士会 北海道支部・副支部長

平成23年～現在

北海道庁 新商品トライアル制度認定審査会委員

札幌商工会議所 さっぽろサムライ倶楽部入会

平成24年度

日本弁理士会 農林水産知財対応委員会

平成26年度

日本弁理士会 特許委員会

公益社団法人 北海道臨床工学技士会 外部理事